18歳で外構業に入り、エクステリア一筋で33年。ただ、お客様のニーズに応えたかった。
かっこいいエクステリア、飽きないエクステリア、生活する人と共に育つエクステリアを目指してきた。
しかし、それらを造る建材は、コンクリートやブロック、ありとあらゆる資材を試みたかが、100%お客様のニーズに応えられるものではなかった。
1つめは、技術や、加工の限界の問題
2つめは、高さや重量の問題
3つめは、コストの問題
4つめは、地震や台風など災害時の安全性の問題
それらがお客様のニーズを100%に出来なかった要因だ。
そして、13年前発泡スチロールという素材に出会った。
これまで培ってきた経験を発泡スチロール建設資材の開発に費やし、問題をクリアにすべく研究と実験を重ねた。
そして、発泡スチロールを建設資材として活用できる方法を生み出した。
私たちは、この技術とノウハウをオープンにし、時に競合他社とも協働する、時に切磋琢磨する、発泡スチロールの建設資材をブロックなどに値する資材として業界に認めていただける活動をしていきたい。
なぜならそこには地震大国となった日本において安全性の高い建築資材が必要不可欠になったこと。そして、目まぐるしく進化する多様性の建設において、よりデザインに合わせれた建設資材としての発泡スチロールは、これからの時代にマッチングした建設資材となることが見えているから。
代表理事
松岡 洋良
理事
岩田 俊明
理事
菊池 利哉
監事
髙橋 伸至
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